投資信託(投信)は、リスク分散の観点から近年人気の金融商品として投資家の間で注目が集まっていますが、投信にあまり詳しくない方のために、簡単に仕組みを説明しましょう。
投信は、投資を行う「投資家」、投信を販売する「証券会社・銀行」、運用する「投資信託会社」、管理する「信託銀行」の4者によって構成されています。
そして、通常、投資家は利益を享受するので「受益者」、投資信託会社は信託銀行へ管理を委託するので「委託者」、信託銀行は投資信託会社から委託を受けて管理をするので「受託者」と呼ばれ、それぞれの役割を果たします。
次に、数多い投資信託会社の中から実績のある三菱UFJ投資信託(正式名 三菱UFJ投信株式会社)を紹介します。
三菱UFJ投信は東京都千代田区に本社がある他、大坂・名古屋にも営業支店がある規模の大きな投信会社ですが、香港やロンドンにも拠点があるグローバル展開の会社として知られています。
また、株主が三菱UFJ信託銀行株式会社、株式会社三菱UFJファイナンシャル・グループ、株式会社三菱東京UFJ銀行といった大手企業であることから企業としての信頼度は高く、その顧客は全国に渡っています。
投資信託への投資に興味がある方は、まずは三菱UFJ投信のウェブサイトを訪れてみましょう。
サイトには基準価額一覧・販売会社一覧・分配金一覧などのファンド関連情報、投資環境情報、投資信託ガイドなど投信に関する情報が満載です。
これらの情報を元にして、投資信託に取り組みましょう。