海外の公社債に投資できる投資信託「杏の実」

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資産をただ保持しているだけでは勿体ないからと、運用させる為に何かに投資して利益を上げられないかと考えている方もいるでしょう。
しかし、国内外の株式やFX、先物など色々あっても、ノウハウを知っていないと入りづらい部分もあるのではないでしょうか。
そこでお勧めなのが投資信託です。
投資家からお金を集めてそれを資金に債権や株式等に投資して運用していくシステムを言いますが、これなら少額からでも始められますし、専門家が運用してくれますので、投資の素人の方でも安心して始められます。

投資信託の中でお勧めするのがハイグレード・オセアニア・ボンド・オープンで、「杏の実」という愛称で親しまれています。

この投資信託はオセアニア地域のオーストラリア・ニュージーランドの公社債などに投資するもので、ボンドとは英語で債券、オープンは追加型を意味します。

また、取り扱う債券は高い格付けに限っていますので、ハイグレードという冠を付けているのです。

Australiaの「A」、New Zealandの「NZ」を取って「ANZ」つまり杏(あんず)と読み、毎月一回の決算で収益分配が行われることから「実」を得られるので、「杏の実」という愛称が生まれています。

投資の全てにおいてノーリスクということはあり得ませんので、この杏の実に関しても元本保証はうたってはいませんが、投資する公社債などは、取得時にAA以上の格付けがされているものばかりなので大きな安心感があります。

もし債券投資に興味のある方でしたら、この投資信託を試してみてはいかがでしょうか。

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