海外債権に特化した投資信託「月桂樹」

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月桂樹はクスノキ科ゲッケイジュ属に分類される地中海沿岸原産の常緑樹で、葉に芳香があり古くから愛用されてきました。
また、古代ギリシャやローマの時代には、ギリシャ神話のアポロンの聖なる樹として神聖視された樹木でもあります。
更に、葉のついた若枝を編んだものが勝利と栄光のシンボルとして勝者の頭に飾るのは、現在でも見られるシーンです。

こうした神聖な月桂樹を愛称としているのが、「日興アセットマネジメント株式会社」の投資信託(投信)で、日興アセットマネジメントは本社が東京都港区にあり、大阪と福岡に支店を持つ国内でも有数の金融商品を扱う会社です。

ヨーロッパ・アメリカ・アジア・オーストラリアなどにも拠点を構えるグローバルな会社としても知られています。
では、愛称月桂樹の詳細を見てみましょう。

これは、日興アセットマネジメントの投資信託の中でも「高金利先進国債権オープン(毎月分配型)」に付けられたもので、厳選した先進国への投資がテーマの投信です。

その誕生は2003年8月、海外債権に投資するファンドとして設立以来良好なパフォーマンスを維持し、多くの投資家から投資の対象として信頼を得ています。

その魅力の一つが安定したインカムで、信用力が高く高金利である国の債券を厳選して投資し、リスクを最小限に抑え最大の利益の獲得を目指しています。

結果的に、金融市場が混乱し基準価額が下がってしまった際にも、インカム収益の積み上げによりパフォーマンスの下支えが確保されています。
海外債券への投資信託に特化した「月桂樹」を投信の対象としてはいかがでしょうか。

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