宝くじには様々な種類があります

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宝くじは、正式名称が当選金付証票と言い、日本の金付証票法に基づいて発行される富くじです。
宝くじには様々な種類がありますが、主に三つの方式に分けられます。
その一つに開封くじがあり、これは番号が印刷された券を購入して抽選日に発表される番号が一致すれば当選金を受け取る事が出来ます。

その金額は100円から数億円と幅広く、代表的な開封くじの中にはジャンボくじなどがあります。

二つ目の被封くじは一般的にスクラッチと呼ばれており、銀色のカバーをコインなどで削ると当たりか外れかが分かるので、シンプルで分かりやすく性別年齢問わず人気があるのが特徴です。

このスクラッチは絵柄によって当選金額が決まるパズルスクラッチや、迷路を矢印の通りに進み金額が出たら当選といったゲーム性に富んだ種類が豊富にあります。

三つ目は数字選択式宝くじで、既定のルールに基づき、番号の組み合わせを指定した券を購入し、後日行われる抽選で番号が一致していれば当選金を受け取る事が出来ます。

ナンバーズ3やミニロトなどは一口当たり200円で購入出来ますが、1から37までの数字を7個選択するロト7は一口300円です。

その他にも、博覧会やイベント会場内でのみ販売されるイベントくじもありますが、最高賞金がほとんどの場合10万円で、会場内の窓口であればその場で受け取れます。

この宝くじは、ショッピングセンターや繁華街などに設置される宝くじ売り場で販売されており値段も手頃なので、その時の気分に応じて種類を変えながら購入するのも良いでしょう。

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