宝くじ売場の奇跡の招き猫

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日本人の生活の中に縁起物は数多くありますが、中でも招き猫は馴染み深いものであり、一般的には右手を挙げているものはお金を招き、左手を挙げているものは客を招くと言われています。
そして、おなかの小判には「千万両」や「開運」など縁起のよいとされている文字が書かれていて、多くの人に崇められています。
最近では、宝くじ売場でも大当たりのエピソードを持つ奇跡の招き猫が話題を呼び、テレビや雑誌等で取り上げられています。

例えば、和歌山県新宮イオンチャンスセンターのグーチャンは、熊野三山のひとつ熊野速玉神社で当選祈願の祝詞を受けた西日本一大きな招き猫です。

イベントでおなかに的を掛け、高額当選が出る様に願掛けをしながらボールで的当てを行なった所、見事7億円の大当たりを出しました。
そして、首都圏一大きいと言われる埼玉県大宮西口DOMチャンスセンターのタマちゃんは、地元の春日部の張り子の人形店が製作しました。

最初は白色でしたが2010年に全身を金色に塗り直すと合計6億円が当たり、2013年に再度金を塗り直おすと、1等7億円が当たりました。
そして、佐賀県唐津市には福をもたらす本物の招き猫がいます。

もともと宝くじが当たると評判の宝当神社があり、そのすぐ前にある酒店の飼い猫がお祈りのポーズをしてくれます。
一緒に念じて頭をなでると高額当選するという噂です。

様々な場所で大当たりのエピソードを持つ招き猫が存在するので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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