近年、話題の宝くじに数字選択式宝くじがあります

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近頃、話題の宝くじとして数字選択式宝くじがあります。
ジャンボ等の開封式宝くじとは抽選方法や抽選回数が違い、週に1回~5回抽選が行われるのが特徴で、当選のチャンスが多いことが人気の要因のひとつとされています。
数字選択式宝くじは、ロト、ミニロト、ナンバーズの3種類があり、それぞれロト6、ロト7、ミニロト、ナンバーズ3、ナンバーズ4と分かれています。

ロトとは、決められた数字の中から好きな数字を選択し、抽選によって決まった当選数字と一致した数字の数で当選金が決まります。
ナンバーズも同様で、ナンバーズ3は3桁、ナンバーズ4は4桁の好きな数字とタイプを選び申込みます。

ストレート、ボックス、セットの3種類のタイプがあり、当選金の配分の仕方に違いがあるのが特徴です。
ロトは当選に数字の並びは関係ないのに対し、ナンバーズは数字の並びが当選の重要なポイントになっている点が大きな違いです。

数字選択式宝くじの特徴としてもうひとつ挙げられるのが、当選金が発売総額と当選口数によって変動する点です。
ジャンボはあらかじめ当選金額と本数が決められていますが、この宝くじは抽選まで当選金額が分かりません。

しかし、ロト6とロト7のみ採用しているキャリーオーバーが発生すると最高当選金がそれぞれ4億円と8億円となり、その点が宝くじファンに好評を得ています。

当たればジャンボ宝くじに匹敵する当選金が手に入る数字選択式宝くじのチャレンジは、キャリーオーバー発生中がお勧めです。

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