外資系証券会社の概要について

日本の企業は、日系・民族系・国内系などと言われますが、日本に本社がある証券会社の内、外国人や外国企業が株式を所有しているのが外資系証券会社です。
そして、外資系の証券会社は大きく2つのタイプに分けられます。
最も外資系と分かりやすいのが外資100%の企業であり、もう一つが日本企業と外国の企業が合併して出来た企業です。

後者は、外資の比率が49%以下・50%ずつ・51%以上の3つに分かれ、51%以上の外資比率になるとほとんど外資主導の企業と言えます。
また、49%以下の場合でも外資主導というケースも珍しくありません。

尚、経済通産省が毎年行う「外資系企業の動向」調査では、「外国投資家が株式または持分の3分の1超を所有している企業」と「外国投資家が株式または持分の3分の1超を所有している国内法人が出資する企業であって、外国投資家の直接出資比率及び間接出資比率の合計が、当該企業の株式又は持分の3分の1超となる企業」であり、いずれの場合も「外国側筆頭出資者の出資比率が10%以上である企業」としています。

合併の本質は企業同士が手を組んで経営をするものですが、最近では、合併買収により日本の証券会社を傘下に置くケースも目立ってきています。

これらの外資系証券会社の特徴は、人材の固定化を行わず、儲かる見込みの無いビジネスには人を配置しないという点にあります。

そして、個人投資家を対象とする部門を持っていないという特徴もあります。

このように、儲かる事を集中的に攻め、ビジネスを展開する事で利益を上げているのです。

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カテゴリー:証券会社

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