宝くじの売り場は、大当たりの看板やのぼりが置かれていて、誰にでも存在が分かりやすく工夫がされています。
そこで、どんなところに多くあるのか調べてみますと、人通りの多い場所にあることは言うまでもありませんが、大きな駅の構内や周辺をはじめ、スーパーマーケットやショッピングモール等の出入り口付近、専門店エリア、敷地内の駐車場等が多いことが分かります。
また、商店街や地下街といった様々な物販スペースに設置されている売り場も多く、行き交う人々の購入意欲を掻き立てます。
更には、交通量が多い幹線道路沿いや道の駅等にもあり、車や人通りの多い場所には必ず存在すると言えるでしょう。
そして、営業時間を見てみますと、売り場によって開店・閉店時間は様々で、それは設置されている場所の環境によって変わります。
一般的には午前10時~午後6時30分までの営業が多いのですが、道の駅等では午後5時閉店のところがあったり、お昼休み等販売員の休憩の為に一時的に閉店する売り場もありますので、購入の際は注意が必要です。
また、宝くじの販売は毎日行われていますが、店舗によって休日があるところもあります。
そして、ジャンボ宝くじ発売の際は、販売窓口を増設したり、営業時間が延長されたりと購入者には嬉しい特別体制が取られる売り場もあり、それは販促のピーアールにも一役買っています。
当選金が高額なくじの発売時には、当選が出た本数の多い有名な売り場はたくさんのファンの熱気で溢れています。