ドリーム宝くじは、年々賞金が高額化しております

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高額当選を夢見て宝くじを購入する人はたくさんいます。
特に大型くじのジャンボ宝くじは当選金が1,000万以上を超えるので、中には100万円単位で宝くじをまとめ買いする人も多く、ニュースでも取り上げられています。
そんな有名なジャンボ宝くじですが、元々ジャンボという名称は付いておらず、昭和54年の第151回全国自治宝くじからジャンボ宝くじと呼ばれるようになり、現在では「ドリーム」「サマー」「年末」といった名前が付けられ人気を博しています。

また、昭和59年には国土緑化推進運動の一環として緑化宝くじ(グリーンジャンボ)も発売され、年を重ねるごとに賞金が高額化してきました。
昭和60年は最高金額が5,000万円でしたが今では1億円を突破しており、宝くじ売り場では行列が当たり前になっています。

ドリーム宝くじは5~6月頃に発売され抽選が行われますが、当選金付証票法が改正され、平成11年には1等が2億円という最高賞金を実現しています。

特に2014年は売れ行きが良く、抽選会場が満員になるなど大変な盛り上がりを見せました。
その人気に答える形で、ミリオンドリームやドリーム10といった大型くじも発売されています。

このくじの特徴は、どれも一等の当選確率が高めに設定されており、平成24年には一等の当選本数が史上最高となりました。

また、ジャンボ宝くじと同時にミニも発売されていて、こちらは当選金が低く設定されていますが、その代わりに本数が多いので当たる確率が高いのが特徴です。

このように様々な種類がありますが、どれを買うのか悩むのも宝くじの醍醐味と言えるでしょう。

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