1989年に損害保険の代理店として創業した株式会社エクセルは、札幌から福岡まで全国6都道府県を拠点に、現在はコンサルティング事業を中心に行なっています。
医業コンサルティングでは顧問弁護士や顧問会計士、顧問税理士や顧問社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーと共に開業医への様々な角度から助言をします。
また、各地区の医師協同組合との業務提携により、初期の指針策定は無料にて問題解決の手助けを行います。
経営問題や資産運用問題など、病院や医院を経営する医師の悩みは尽きませんが、広い知識とバランスを追及し、経営の力になる提案をします。
さらに、医業のみならず一般法人のコンサルティングも行なっています。
中小企業を対象にライバルとの差別化を図る事で、内側の強さが見出され勝因となると言われます。
具体的には、採用のノウハウを導入し余剰人員を予算化して、規則の徹底周知と継続訓練が大切で、業務に積極参加させる事で個性を活かします。
加えて、財務や経営の安定を目指すために、チーム力の強化と共に個性やノウハウの発揮が十分行える様にします。
企業の内部リスクマネジメントでは、経営者側が準備を必要とする保険の提案も行なってくれます。
その保険とは、精神障害や脳、心疾患といった労災認定に備えるものです。
他には、個人情報流出に対する保険や取引先との金銭トラブル、従業員とのトラブルに備える保険も取り扱っています。
就業規則のルールブック整備や相続コンサルティングも行なっており、株式会社エクセルは多くの個人経営者を支えている会社です。