不動産投資の楽待の逆オークションシステム

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不動産投資の楽待のネーミングは、「ただ待っているだけで楽に希望の物件情報を手に入れることができる」サイトを目指すことから来ています。
サイトの発案者である坂口氏は、開催した不動産公式セミナーにおいて、収益物件はあまり出回らず、購入希望を持っていてもなかなか良い物件や不動産会社に巡り合えないという投資家の共通の悩みを知りました。
そこで、買いたい側と売りたい側のマッチングサイトを立ち上げ、不動産投資の楽待が誕生したのです。

その特徴は、「逆オークションシステム」と言われる買い手のニーズに対して売り手が提案を行うもので、一般的には、客が物件の検索をして資料請求などをしますが、自分の情報を先に登録しておけば数社の不動産会社が物件をどんどん紹介してきます。

この斬新なシステムを採用しているのは不動産投資の楽待だけです。
希望する物件について登録しておくだけで、それに見合った物件が紹介されてくるのですから、確かに「楽待ち」だと言えるでしょう。

会社勤めや忙しい人達の強い味方となり、また、提案される物件には情報をオープンにできない非公開物件も数多くあり、市場に出回っていない収益物件に出会える可能性が高いです。

紹介された物件に問い合わせるまでは会員の個人情報は公開されませんので、強引な営業をされるのではないかといった不安も払拭されます。
特徴のもう一つのシステムに「匿名Q&Aシステム」があり、物件について詳細を知りたい場合に匿名での質問が可能となっています。

2006年の発足以来、逆オークションシステムの採用により会員数は右肩上がりに増え、掲載物件数も3万件を超える国内最大級の不動産投資サイト、収益物件のマッチングサイトに成長を遂げています。

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