SMBC日興証券は、野村証券、大和証券と共に3大証券会社と言われており、三井住友銀行が100%出資している三井住友グループの証券会社です。
数多くの顧客を抱え、評価されている特徴の1つに取り扱い商品の多さがあります。
日本株など国内の投資商品に加えて、アジア、アメリカ、欧州、オセアニアなどの主要取引市場に上場する外国ETFや一部の外国株、債権など海外の金融商品とも取引が可能になっています。
リスクをできるだけ分散させながら資産運用を行う分散投資に適しています。
また、年利1.26%の金利が付くRBS債やロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー円建社債など非常にお得な社債が多いことも評価されています。
よって、社債に興味がある人は、いつお得な社債の募集が始まっても良いように、口座開設を済ませ、資金立てをしておく必要が出てきます。
なお、SMBC日興証券には、ダイレクトコースと最寄りの支店での取引や手続きが主な総合コースがありますが、特にダイレクトコースは魅力的な内容となっています。
口座開設の申し込みや、登録変更手続きを行うときなどに支店に行く必要がなく、コールセンターやインターネット上で簡単に行うことができます。
また、口座開設料の3000円が無料、現物取引の売買手数料が70%割引、信用取引の売買手数料が無料、コンビニATMから直接資金移動ができるキャッシュカードが発行できるという長所があります。