みずほ銀行は、銀行で唯一宝くじを販売する事が許されている銀行です。
そもそも何故みずほだけなのかというと、宝くじ発祥の日本勧業銀行が前身だからです。
そのみずほ銀行で、2013年10月からロト7の取り扱いが始まりました。
現在、取り扱っているのはジャンボ宝くじ、ロト(ミニ・6・7)、ナンバーズ(3・4)となっています。
ATMで購入出来るのはジャンボ宝くじ以外のくじで、普通口座・総合口座普通・貯蓄預金のキャッシュカードを持っていれば使えます。
当選確認と当選金の換金は、宝くじ購入の際に利用したキャッシュカード口座に振込みされるのでとても便利です。
1回あたりの購入金額には所定の上限があり、預金残高(総合口座貸越額を含む)を超える購入は出来ません。
ATMで購入する場合、画面に宝くじの種類・タイプ・ナンバー・口数・回数、その他所定の事項を入力して購入します。
新しく発売開始になったロト7は、1~37の数字の中から異なる7個の数字を選ぶくじで、1等なら最高4億円(理論値)、キャリーオーバーの場合は、1等の当選金は最高8億円となっています。
抽選された7個の「本数字」と2個の「ボーナス数字」が、自分の選んだ数字とどれだけ一致しているかで当選が決定します。
また、数字を選ぶのに悩んでしまったら、コンピュータに数字を選ばせる「クイックピック」を使ってみるのもお勧めです。
例えば、「クイック1500」はボタンを押すだけで、コンピュータが自動的に選んだ数字で1,500円分を一括購入出来ます。
購入する口数は、1回の購入で最高10口ずつまとめて買えるようになっていますので、運に任せて購入してみてはいかがでしょうか。