初心者は大手証券会社一覧で決めよう

スポンサーリンク

私達が株式を売買する時の窓口になるのが証券会社です。
投資を始めようとしている初心者には、大手の証券会社が安全でお勧めできます。
どこの会社にしようか悩んでいる場合は、インターネットのサイトに大手証券会社一覧が掲載されているので、比較検討の材料にしてみましょう。
証券会社業界を大きく分けると、オンライン証券会社・大手証券会社・中堅証券会社・外資系の4種類に分かれています。

大手証券会社は初心者向けで、手数料は高めですが商品数が多く、店頭で相談が出来ます。
資産運用の全般的な相談から株の銘柄選びまで、幅広く相談に乗ってくれるので安心です。

野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJ証券ホールディングス、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJメリルリンチPB証券の7つが国内大手となっています。

国内最大手である野村證券は、株式・投資信託・債券・ETF(投資信託)・年金保険等の商品をはじめとして、資産運用等の相談やオンライントレードの利用まで、充実したサービスが用意されています。

大和証券は、コンサルティングはもちろんのこと、オンライントレードや、全国にある118店もあるお店とコールセンターで充実のサポートが魅力です。

扱っているのは、株式、債券、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、CFD(差金決済取引)、年金保険、証券担保ローンなど、総合証券ならではの豊富なラインナップとなっています。

このように、大手証券会社のサービスの豊富さや株式情報の充実度は大きな魅力です。
投資に慣れてきたら、オンライン証券は手数料が安いので、大手証券とオンライン証券を組み合わせるのが良いでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました