投資信託で言う利率は分配金利回りのこと

投資信託で言う利率とは、一般的にはその商品の分配金利回りのことを言います。
利回りというと、銀行などの預金利率を考えてしまうと高い方が良いと思う人が大半ですが、一概に高ければ良いとは言えない点に注意が必要です。
通常、分配金の利回りは過去一年間の分配実績を最近の基準価額で割ることで算出しますが、元本で分配金を支払うなどした場合、直近の基準価額が低くなる代わりに利回りは高くなります。

特に、毎月分配型ファンドの場合はこの傾向が強いと言われているので、毎月発行するマンスリーレポートや、半年に1回発行される運用報告書を確認して下さい。

ここで、分配金が運用益によるものか元金によるものかといった点や、これから先の分配金の見通しなどを判断することが重要です。
投資信託の分配金利回りに関しては、様々な証券会社においてランキングをホームページなどで公開しています。

このようなランキングでは、分配金利回りの他に、基準価額のデータなども掲載されているので総合的に見ることが出来、会社によっては分配金が運用資産から得られる利子配当収入で賄われていると推定される商品を抽出したランキングもあるので活用しましょう。

投資信託の購入を検討する際に利回りばかりに目を向けてしまうと、リスクの高い商品に知らないうちに投資をしてしまう場合もあるので十分に注意をして下さい。

投資に絶対はありませんが、正しい情報を調べずに投資するほど危険なことは無いので、あらかじめ調査の上で決定しましょう。

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カテゴリー:投資信託

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