投資信託は、値動きの幅(リスク)が大きい資産ほど、収益(リターン)が望めます。

投資信託においては、値動きの上下の幅のことをリスクと呼んでいます。
これは、標準偏差という指標を用いて測定することができます。
値動きが大きければ、それだけ投資家にとって良い値段にも悪い値段にもなる割合が高くなると言えますが、その一方で、値動きが小さければ、良い値段にも悪い値段にもなりにくいということになります。

つまり、値動きの幅(リスク)が大きい商品ほど、目指している収益(リターン)が高い傾向にあるのです。
国内株式、国内債券、海外株式、海外債券で比較してみると、国内株式や海外株式は、国内債券や海外債券に比べて、値動きの幅が大きいです。

また、同じ債券であっても、海外債券は国内債券よりも、値動きが大きい傾向があります。
このことから、リスクの高い順番に並べると、海外株式、国内株式、海外債券、国内債券ということになります。

株式や債券の売買は市場で行われますから、値段は常に変化します。
しかし債券は、利子や満期日に戻ってくる元本がたいていの場合約束されていますから、値動きは比較的安定しています。

その一方で、必ずしも元本が戻ってくる保障のない株式は、債券に比べて値動きが大きくなるのです。

そのため、どのようなタイプの組み合わせをして投資するべきかというと、自分がどれくらいのリスクを負担できるのかという想定をする必要があります。

そして次に、低リスク高リターンという目標に少しでも近づくために、資産配分や購入方法を決める必要があるのです。
さまざまな資産の特徴を理解すれば、スムーズに投資を行える可能性も高まります。

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カテゴリー:投資信託

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