外資系証券会社社員の年収について

外資系証券会社の給料は年俸制なのが一般的で、「ベースサラリー」と呼ばれる基本給とボーナスで成り立っています。
ベースサラリーは固定されており、それを12カ月で分割したのが毎月の給料となります。
例えば基本給1,000万円の場合、それを12で割った約83万円が毎月の給料となり、この基本給の中に残業代や通勤・家族手当なども含まれているため、月によって貰える金額が変動することがありません。

基本給は6年目くらいまで毎年上がっていき、7年目以降になるとほとんど変動がなくなります。
その頃になると、個人の評価や会社への貢献度などによりボーナスの支給額が大幅に増えることが予想されます。

外資系証券会社の年収で大半を占めているのがボーナスで、前年の会社の業績や個人の評価・成績によって決められるため、年度によっては多かったり少なかったりと差額が大きいのが特徴です。

日系企業の場合は賞与として夏と冬に支払われるのが一般的ですが、外資系証券会社などの場合は毎年度末に1度だけ支払われるのが通常で、また、ボーナスを月々に分割して基本給と合わせて支給している企業や、年俸制の基本給を14等分や16等分にして夏と冬に2・3か月分支払う企業も中にはあります。

直接売り上げにつながる業務を担当しているフロント部門は個人の成績や評価が大きく影響するのに対し、バックオフィス部門は企業の業績が評価対象となります。

このように、部門によってボーナスの査定方法が異なり、フロント部門の場合は個人の頑張りが年収に影響することが分かります。

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カテゴリー:証券会社

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