宝くじを買ったままにして、当選番号を確認していない人は意外と多いかもしれません。
当選番号が発表になっても引き出しの奥に眠っている宝くじが無いか、今一度確認してみませんか。
いつまでも置いておくと、支払開始日から1年以内に手続きしなければ無効になってしまいます。
番号の確認の仕方は、宝くじ売り場で店員に確認して貰う方法、インターネット・携帯電話・テレフォンサービス・新聞で確認する方法、この5種類です。
売り場では機械が自動でチェックして、当選金額がモニターに表示されます。
自分で確認したい人には向きませんが、共同購入等で大量にくじがある人には最適な方法と言えるでしょう。
インターネットで確認する場合は、みずほ銀行のホームページで当選番号を確認出来ます。
他のサイトでも番号が書いてありますが、番号の記載ミスがあるホームページも稀にあるので、公式のみずほ銀行のページで確認しましょう。
照会出来るのは過去1年分で、数字選択式くじは、第1回からの抽せん結果も照会可能です。
携帯電話での確認は、iモード・ヤフーケータイ・EZwebから見られます。
携帯電話からは、各1回分のジャンボくじと過去10回分の数字選択式くじの番号も照会可能です。
テレフォンサービスでの確認は、ガイダンスに従って操作すれば、最新回を含む過去1年分の番号が確認出来ます。
マンツーマン方式テレフォンサービスもあり、種類・回号・組・番号をオペレーターに伝えればすぐに調べてもらえます。
最後に、抽選翌日の新聞で確認する方法は手間が掛かりますが、一番納得出来る方法とも言えるでしょう。