宝くじの当たりやすい売り場というのが、年末ジャンボ宝くじを初めとした販売シーズンには必ず話題になります。
そこで話題となっている場所を紹介しますと、まずは「大阪駅前第4ビル特設売り場」です。
こちらでは、過去224名もの億万長者が誕生しており、仕入れた抽選券を祈願しているといい、これが高額当選の連発する秘訣なのかもしれません。
「西銀座チャンスセンター」は、シーズンになると行列の中継で各テレビ局が集まる事でも有名で、1番左端の1番窓口が1番から1等に当選するという語呂や、過去の実績から人気で、行列は1番窓口しか出来ていない場合もあると言います。
全国での当選本数ではチャンスセンターではトップとなっており、多くの宝くじファンが集まるスポットです。
チャンスセンターでは西銀座に次ぎ全国2位の当選実績を誇るのが「名駅前宝くじチャンスセンター」で、2002年からのジャンボだけの当選実績でも106本あります。
このような大規模なところであれば、邪推をすると販売枚数が多いからそれだけ当たりが出るのではないかと思ってしまいがちですが、比較的小規模で当選しやすいと評判なのがたばこ店です。
静岡駅前にある「鈴木たばこ店」では20年で1億以上の当選が34本という驚異的な数字を残しています。
その他にも、地域毎になぜか良く当たる売り場というのは存在し、購入の代行業者まで現れているほどです。
地元にこうした売り場が無ければ、旅行なども兼ねて夢を購入してみるのも良いのではないでしょうか。