宝くじでバラ買いと連番買いの両方のメリットを持っている、縦バラという買い方

宝くじ
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宝くじを購入してから一番楽しいことは、当選番号発表後に、購入したくじが当たっているかどうかという確認作業ではないでしょうか。
一等の番号からチェックしていって、末等まで楽しめます。
番号チェックで、長い時間楽しむためには、くじの買い方はやはりバラということになると思います。

もし、組がすべて同じで番号が順番につながっているという組み合わせで購入してしまうと、購入したすべてのくじの番号というのが、かたまりになっているため、だいたいの番号を記憶しやすく、一等から末等まで、そのかたまりを外れている数字であれば、すぐにはずれだとわかってしまうからです。

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しかし、組も番号もバラバラという買い方をすると、ある一枚の前の二つ前の番号だったら一等だったのにという確率が高くなります。
連番で買っていたら当選していた可能性は上がっていたわけです。

何番違いで一等を逃したくない、しかし、番号はある程度ばらけていた方がいいという場合、縦バラという買い方が良いでしょう。

これは、組は同じで数字が連番になっているという、まとまった単位のものを数セット購入するというもので、たとえば、10枚を1セットとして、1セットを見ると連番になっているけど、セットそれぞれの組と番号はバラバラということになります。

この買い方であれば、当選しているかどうかのチェックの楽しみを味わえますし、番号が少しだけ前後にずれていて、一等を逃すという可能性もある程度減らすことが出来ます。

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