購入日で縁起を担ぎ、宝くじを買う

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宝くじの購入日で、当たりやすい日はあるのでしょうか。
少しでも運を呼び寄せたい人にとっては、当たりやすい日があるなら知りたいはずです。
ネット上で調べてみると、いわゆる仏滅や友引などの暦でこの日が良いと選ぶものもありますし、風水を取り入れた良い日というのもあるようですが、実際はどうなのかは、当たった人に聞いてみないと分からないところでしょう。

購入日を決めているかどうかを実際に買った人に聞いてみると、誕生日に記念で買ってみたとか、ボーナスが入ったときに少し多めに買うようにしているなど、様々な理由があります。

他にも、高額当選者が頻繁に出るという売り場で買ったり、神社にお参りしてから買うなど、縁起を担いでいる人もいます。
実際に高額当選者が多い県を調べたところ、神奈川県が1位、次に愛知県、大阪府、東京都と続きます。

売り場も多く、人も多いところがやはり上位になるのは当たり前なのでしょうが、どうせ買うなら、もしも何かのついでであれば、ついつい高額当選者の多く出ている神奈川県に出かけて買ってみようかという気持ちになるのではないでしょうか。

ちなみに、宝くじの日というのが9月2日だというのはご存知でしたか。

この日に、それまでのハズレくじから敗者復活で当選者を決める、「ハズレくじの再抽選」も行っているので、もしも外れてしまっても、9月2日までは取っておいて確認することを忘れてはいけません。

また、くじは当選してから1年の間に交換しなければ、無効になってしまいます。
折角当たっているのに交換に来ない人も結構いるため、9月2日を宝くじの日と決めてハズレくじも含めて、見直しをしてもらう日にしているのです。

ある年の、当選したのに交換されなかったくじの総額を計算したところ、226億円にもなりました。
せっかく当たったのに、なんとももったいない話です。
縁があって買った宝くじ、忘れずに交換をしましょう。

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