住宅の購入や老後の資金など、いろいろな思いを込めて宝くじを購入する人は多いことでしょう。
年末ジャンボなどの毎年一定の時期になると販売されるジャンボ系の宝くじや、コインで削るだけのスクラッチなど、いろいろな宝くじが販売されています。
また、数字を選ぶだけという手軽さと、抽選が週に1~2回あり、チャンスが多い数字選択式宝くじも人気があります。
主な購入先としては駅前などにある宝くじ売り場ですが、指定銀行の口座があればATMでも購入できますし、最近では、ネットサービスなどのオンライン上で購入できる銀行も増えてきました。
現在、販売されている数字選択式宝くじは数種類あり、なかでも人気があるものは、当選金額が最高1千万円のミニロト、当選金額2億円でキャリーオーバー発生時は最高4億円になるロト6、2013年4月から販売が開始された当選金額が4億円でキャリーオーバー発生時は最高8億円になるロト7です。
今年は9月末現在で26回の抽選が行われ、8億円当選者は既に4名出ています。
ジャンボ系宝くじでもバラや連番など、ある程度選択することはできますが、やはり数字を自分で選べ、高額当選もあり得る、しかも税金がかからないという安心感もあるためか、ロトはネット上でも共同購入サイトや予想サイトなどが多数存在しています。
抽選発表当日には速報で当選番号がアップされたり、抽選方法や抽選時に使用されるボールの組み合わせなども公開されています。
最近では、抽選番号当選発表の様子を動画で配信されていて、リアルタイムで楽しみたい方にお勧めです。