ブラックと言われるSMBC日興証券は能力を伸ばすには最適

スポンサーリンク

学生が就職したい人気企業のランキングの各種調査において、金融業界はトップ10を占める結果になったこともあるほど人気が高い業界ですが、同じ金融業界でも、証券会社はなかなかトップ10入りすることが難しい職種です。
これは、業務内容の厳しさと体育会系気質が理由とも言われており、高収入ではありますが歩合的な意味合いが強く、厳しいノルマに苦しめられるという点などから、証券会社はブラック企業とも言われ話題となり、就職活動中の学生からの支持がなかなか得られない状況となっています。

そんな中、日本五大証券会社の一つであるSMBC日興証券では、就職活動中の学生に向けて、新たな複合金融ビジネス「銀行と証券の融合」という金融モデルづくりに挑んでいるとの企業メッセージを発信しました。

また、SMBC日興証券では、会社のスタッフの人材育成に対して力を入れており、社業発展という観点から、研修なども含め積極的に投資を行っています。

育成のメインテーマとして、「証券のプロ」という点ではなく「金融のプロ」で、証券という限られた分野のみならず、金融についての幅広い知識を持つ「金融のプロフェッショナル」になってもらいたいと願い、研修が行われています。

女性社員も会社が提供する女性支援制度などを利用しながら、金融ビジネスの最前線で活き活きと仕事をしている社員も多く、自分の苦手な分野の経済に詳しくなりたい、理解できるようになりたいと入社した人もいます。

厳しいノルマに苦しめられるなど証券会社は厳しい環境ではありますが、さまざまな価値観やスキルを持つ仲間たちとたゆまず切磋琢磨していくことが大事ですので、自分の能力を伸ばすには最適な環境と言えます。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました