日経平均先物の取引時間は長い

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日経平均先物の取引時間はかなり長いものになっています。
現物株の取引時間は通常朝の9時から昼の3時までになっているのですが、日経平均先物は朝の9時から午後の3時15分まで、そして夕方4時30分から次の朝の3時までとなっています。
つまり、ほとんど丸一日取引が可能ということです。

ですから誰でも取引が可能といえますから、誰にでも投資チャンスがあることになります。
あまり知られていませんが、これだけの長い取引時間があるのですから、もっと多くの人が参加できる可能性を秘めているのです。

現在、証券市場が一般市民にはさほど浸透していない日本ではありますが、これからは重要になってくると言えるでしょう。
何故ならば、会社からの収入が増えるということは、現在の日本の情勢では難しいからです。

ですので、個人が収入を増やそうとすれば手段はかなり限られてしまいます。
そうなれば、投資というのは非常に有力な資産運用の1つといっていいでしょう。

もちろん収益が出るかどうかは分かりませんが、リスクがないビジネスや投資はありません。
会社員として働くのもリスクがないわけではないということは、今では誰もが認識していることです。

つまり、投資は仕事と同様に自己責任でリスクをとって行うものということです。
仕事のみをするというのももちろんいいことなのですが、投資をして利益をだしていくというのもまた重要なことと言えます。

現状の収入と今後の収入予測で満足できない方は、豊富にある投資のリスクを知ったうえで検討するのも一つの方法でしょう。

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