知っているようで知らない宝くじ売り場の基礎知識

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街中で良く見かける宝くじ売り場には、意外と知られていない工夫が沢山あります。
例えば、ポスターや看板は遠くからでも目立つようになっており、特に過去高額当選した売場では当選結果が大きく記載されている場合が多く、購買意欲が掻き立てられます。
立地する場所の多くは、主な鉄道駅の構内や周辺、商店街や地下街、スーパーマーケットやショッピングモールの駐車場などで、また、交通量の多い幹線道路や道の駅にも立地されており、多くの人通りがあり大勢の人が行き交う賑やかな場所に設けられています。

営業時間についてもあまり知られていない情報があります。

多くの店では午前10時から午後6時30分の営業時間となっていますが売場によって異なり、少ない人数での販売業務なので販売員が休憩時間で席を外している場合もあります。

さらに、宝くじとスクラッチは毎日販売されていて、ロトくじとナンバーズは12月31日から1月3日を除いて毎日販売されますが、一部店舗では定休日が設けられています。

この宝くじ売り場が一番忙しく賑やかになるのがジャンボ宝くじの発売期間で、呼び込みの声が響いて売場付近は活気付きます。

場所によっては売場窓口を増やして特設売場をオープンさせる所や、中には営業時間を延長させる売場も見られます。

売場の窓口付近には、数字選択式宝くじのロトやナンバーズ用のマークシート式の申し込みカードと鉛筆が設置され、その場で記入して直ぐに購入出来るよう工夫されているので、まずは一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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