様々な場所にある宝くじ売場はそれぞれ営業時間などが異なります

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宝くじ売場は、鉄道の駅構内や駅周辺にある事が都市部では多く、改札口を出ると目に飛び込んで来ることもありますし、地下街や商店街などにもあります。
郊外では、スーパーやショッピングモールなどの駐車場などに配置されていることもあり、みずほ銀行をはじめとした銀行に併設されたタイプの売場も多いです。

原則として、ロトやナンバーズに関しては午前8時から午後8時まで販売することとされていますが、売場ではその通りの時間帯で発売されているとは限りません。

それは、スーパーなどの商業施設と隣接している場合は特に、開店時間と閉店時間を考えると納得出来る点でしょう。

また、売場の規模によってはずっと開店していては、販売員の休憩が確保出来ないことから、お昼などには休憩の時間を設けているところもあります。

原則として年末年始の12月31日から1月3日の期間以外は販売するとされている宝くじですが、場所によっては定休日が設定されているので、購入の際には確認が必要です。

当せんした宝くじに関しては、宝くじ売場では1万円以下の場合はどこでも当せん金の受け取りが可能ですが、1万円を超える場合は、5万円マークが付いている売場に限って5万円以下の当せん金の受け取りが出来ます。

5万円を超える場合には、みずほ銀行及び全国の受託銀行の窓口での受け取りとなり、50万円を超えると身分証明書と印鑑が必要です。

このように宝くじ売場は様々なところにありますが、それぞれの売場によって営業時間などが異なっています。

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