宝くじの当選確率と当選金額のバランスについて

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株式市場の活況などから、株をはじめとした資産運用が盛んに話題に上る様になってきていますが、投資を行うにはある程度まとまった資金が必要な事から、自分には無縁だと思っている人は少なくないでしょう。
そこで、誰でも気軽に高額当選のチャンスが得られるのが宝くじです。

現在のくじの中で一番高額の当選金を誇っているのがロト7で、1から37の中から異なる数字を7個選んで購入する事により、通常の最高額は4億円ですが、キャリーオーバーが発生した時には最高8億円の当選金が受け取れます。

その当選確率は約1,000万分の1となっているため当たりにくいと感じるかもしれませんが、1口の300円で8億円の夢が買えると思えば非常に楽しめます。

この1,000万分の1という確率は1,000万本を1ユニットとして販売し、その中の1本の1等が含まれるジャンボ宝くじとほぼ同じで1枚300円との点も同じです。

もう少し当選金額が少なくても、確率が高い方が良いという人にお勧めなのがミニロトで、選ぶ数字は1から31まで31個の数字から5個となっています。
1口200円で購入出来、1等は1,000万円とロト7やジャンボと比べると少ないですが、当選確率は約17分の1と一気に上がります。

宝くじを買う際には、当選確率と当選した場合に受け取れる当選金額のバランスをチェックして、興味がある人は一度ホームページなどで確かめてから買ってみてはいかがですか。

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