宝くじに当たる人は、前向きな夢をみる

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縁起の良い夢というのは本当にあるのでしょうか。
初夢にみるといいと言われている、一富士、二鷹、三なすびですが、1番いいのが「富士山」、続いて2番が「鷹」、3番が成すに通ずる野菜の「なす」となっています。
実際には、多くの人が富士山も鷹もなすも、夢には出てきたことがないのではないでしょうか。

その他にも、蛇が出てくるといいお金が貯まる、特に金色や白い蛇がいいだとか、亀がたくさん海を泳いでいるなどなど「縁起の良いもの」についてはいろいろなことが言われています。

しかし、実際にアンケート調査した過去の統計では、宝くじの高額当選をした人たちは「実際に宝くじに当たる」という情景を見た人が一番多かったそうです。
まさに正夢と言えます。

でも、宝くじを買った人はわくわくしながら寝床につくものなので、そんな情景を見る人が多いのはある意味当たり前とも言えることから、確率が高くなってしまうのは当然という説もあります。

運の良い人はどんどん運を引き寄せるという話をよく聞きます。

俯いて歩いていると、せっかくの運も逃してしまいそうですが、やはり前をしっかり向いて、運を引き寄せていくことが宝くじに当たる情景を見させてくれて当選するということに結びつくのかもしれません。

富士山をみようと思って、寝る前にじっと富士山のことを考えながら眠ればきっと良い夢がみれそうです。
宝くじに当たる人は、前向きな情景をみるということなのかもしれません。

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