宝くじはずれ券を捨ててはいけない理由

宝くじ
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宝くじはずれ券をそのまま捨ててしまう人がいますが、すぐに捨ててはいけません。
その理由は、毎年に1回はずれ券を使用したイベントがあるからで、それは毎年9月2日(宝くじの日)に行われます。

この日に昨年9月2日以降から本年9月2日以前に購入した宝くじの中ではずれ券を対象にして抽選を行い、抽選内容は下4桁の数字を選びます。

この抽選に当選したはずれ券と引き換えに、家電製品などの豪華なプレゼントが当たるのです。
では、なぜこの制度が行われているのでしょうか。
実は、年間で払い戻しされていない当選金額が数億円にも上るのです。

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この問題を解決するために本部ではこの制度を実施して、敗者復活だけでなく、当選したけどまだ払い戻しされていない宝くじの時効当選金ゼロを防ぐためでもあり、また、最近では他の種類の宝くじにも敗者復活抽選専用の番号が掲載されています。

そして、もしかしたら番号の見落としで高額当選していたが期限切れだった、などということもよくあるそうで、ですから、一度チャンスセンターへ足を運んで過去1年のはずれ券を持って行って当たっているかどうかの確認をするのも大切です。

確認だけならお金もかかりませんし、もしかしたら、突然その日から億万長者になるということもあります。
このように、はずれ券をそのまま捨ててはいけない理由はいくつもあるので、みなさんも、ぜひ家にあるはずれ券をもう一度確認してみてはいかがでしょうか。

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