初心者でも分かるロト6とナンバーズの違い

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数字選択式宝くじには色々な種類があり、初心者や購入した経験の無い人には違いが少々分かりにくいかもしれません。
ロト6は1から43の中から6個数字を選んで、当選数字との一致した数で等級が決まります。
1等の当選金は最高2億円になり、キャリーオーバーが発生した時には1等の当選金額が最高4億円になります。

このキャリーオーバー制を取り入れているのはロト6とロト7で、販売期間が決まっている普通の宝くじと違い、毎日購入出来ます。
毎週月曜日と木曜日に抽選が行われ、当選数と当選金額が決定します。

宝くじ売り場にはマークシート式の専用申込用紙が設置されており、一口200円で、好きな数字を選ぶ楽しさやコンピュータが自動で数字を選択してくれるクイックピック等の便利な機能もある事で、若年層を中心に親しまれています。

一方のナンバーズは、000から999の中から好きな3桁の数字を自分で選べるナンバーズ3と、0000から9999の中から好きな4桁の数字を選べるナンバーズ4があります。

これらの購入方法は4種類で、当選金額にも違いが見られます。

数字と並び順が一致しているストレート、並び順は関係なく数字が一致したボックス、ストレートとボックスの半分ずつのいずれか一致するセット、下2桁の数字を選び並び方も一致させるミニと多数あります。

車のナンバーや誕生日、大切な記念日を選ぶことが出来、毎日宝くじ売り場にて購入可能です。
抽選が行われるのは週5日の月曜日から金曜日までで、電動式小型風車型抽選機を使用して抽選します。

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