株のネット取引が可能になって以来相場に参加する人が激増

ネット証券
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インターネット、それもブロードバンドが普及してからネット証券会社が増え、株のネット取引をする個人投資家も急増しました。
最近ではスマートフォンで気軽に取引をする人も増えてきています。
スマートフォンを利用すると、普通の会社員の人でも、ちょっとした休み時間に株の価格をチェックし、取引をすることが出来るので、以前とは比べ物にならないほどに便利になりました。

今は、常時接続のインターネットで、その日の相場が始まってから終わるまでのいわゆるザラ場中、ずっと値動きを見ながら取引をするデイトレーダーもいます。

このデイトレーダーなどはネットで取引が出来るからこそ存在している人たちと言えるでしょう。
原則として、次の日まで株を持ち越さず、その日購入した物はその日のうちに売却してしまうという取引方法なので、値動きのよい物がトレードの対象になります。

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値が動かなければその日のうちに必ず売却するというルールを厳粛に守っていると、利益にならないだけでなく手数料文損をしてしまう事もあります。

しかし、そういう瞬間瞬間の値動きを見て、自分で取引して利益を出すという手法はネット取引が出来るようになった賜物です。
更にネットで取引できるという事は、庶民がほんの少額で自分のペースで、ひっそりとトレードを行うことも出来るということです。
学生も主婦もネット証券に口座を作れば、勉強しながらでも、子育てや家事をしながらでも、いつでもトレードが出来るのです。

色々な人が無理のない金額で投資を始めたり、実際に取引をしなくても、色々な企業に興味を持ち、社会の流れ世界経済の動きに関心を持つ事は素晴らしいことといえます。

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