企業も行なっている宝くじのプレゼント

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今、プレゼントに宝くじを使う企業が沢山出てきています。
新商品のPRに利用したり、キャンペーンに用いたりと、販売促進のアイテムとして一役買っています。
例えば平成27年2月現在、はごろもフーズではシーチキンとシャキッとコーンに付いているバーコード1枚を、応募ハガキまたは郵便ハガキに貼り、住所や氏名等を記入し応募するとグリーンジャンボ連番10枚を抽選で5,000名にプレゼントするキャンペーンを行なっています。

また、スルガ銀行や東日本銀行といった多くの銀行でも景品として贈られ、定期預金商品に宝くじを付けたり、一定の金額に達した預金者に贈ったりと様々な方法で業務に利用されています。

新聞社やテレビ局でも購読者数増加や視聴率アップのアイテムに活用されており、話題となっています。

最近では、景品で贈った宝くじが高額当選して話題となり、大きな宣伝効果をもたらされた例があることから、各都道府県でも企業にこうしたくじの景品利用を推奨する動きが高まっています。

そのメリットは話題性、宣伝効果が高い点をはじめ、高額当選の場合は更なる効果が期待出来ることと、収益金が地域貢献に役立ち企業のイメージアップが図れることが挙げられます。

商店街の季節毎に行われる売出しの福引やメーカーの販売促進、社員へのプレゼント利用等、地域を活性化させ、人口流出を抑える方法の一つとして注目されている場合も多いです。

個人的な利用も話題性がありますから、大切な人の祝いの品に、このようなくじのプレゼントもお勧め出来ます。

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