宝くじ確率比較をしてみると、1年に3回おこなわれるジャンボ宝くじの1等の当選確率は約610万分の1です

宝くじ
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1年を通して色々な種類の宝くじが発売されていますが、それらの当選確率を気にしている人は少ないでしょう。
その理由は当選確率が非常に低いので、当選に期待しないで購入する人が多いためです。
では、本当に当たる見込みは低すぎるのでしょうか。

宝くじ確率比較をしてみました。
1年に3回おこなわれるジャンボ宝くじはドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボの3種類で、それぞれの1等の当選確率は約610万分の1です。

610万枚の宝くじを買うと当選する見込みがあるということで、1回で100枚買ったとして1年で300枚ということは、当選する見込みが出るまで、2万年以上も買い続けるようになります。

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ただし、610万枚購入すれば絶対当たるというわけではなく、パチンコをしている人は経験があるでしょうが、300分の1でも1500回回しても当たらないこともあれば、ほんの数回転で当たってしまうこともあります。

ジャンボの場合、610万枚購入した時当選する期待値は、約65パーセント程度です。
ほぼ当たる確率になるまで購入するとなると、だいたい4倍以上になるので、2400万枚の購入になるでしょう。
この数字では実行するのは不可能です。

その他には、ミニロトがあり、1等の当選確率は約17万分の1になります。
当然当選金額も少なくなり、約1000万円です。

この確率ですと、毎回100口ずつ購入すると、1700回で当選する見込みが出てきます。
こちらの方がかなり現実的な数字と言えるでしょう。

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