SBI証券では、国内株式だけではなく外国株式も、国内口座と別に口座開設を行えば取引をすることが可能です。
口座開設や管理手数料は無料で、既に口座を持っている人なら最短で申し込み完了と同時に口座開設ができます。
こうした外国株式の中で最近注目されているのがインドネシア株式で、インドネシア証券取引所に上場している中でも、SBI証券が選定した代表銘柄の取引ができ、取引に掛かる手数料は、約定代金の1%か最低手数料の238,000インドネシアルピアのみです。
現地通貨での決済や残高保有も可能なので、取引の度に為替スプレッドの発生もありません。
インドネシアは世界第4位の人口を抱える国で、人口が多いだけでなく若年層の比率が大きいため、これからさらなる経済発展が望めます。
同様に最近注目されているBRICsと比較した場合にも、人口比率で魅力があるインドやブラジルと近い数字で、同時に石炭や天然ガスといったエネルギー資源に加え、パーム油や天然ゴム、米やトウモロコシなどの農業資源を持つのが特徴です。
エネルギー資源や農業資源に集中していないため、1つの相場要因だけで相場が動くリスクが比較的少ないと言え、さらに内需がしっかりとした経済構造を持っているので世界的な不景気にも強い点が注目されています。
世界金融危機などの世界同時株安の時には株価が下落したものの、新興国の中では回復が早かったのも内需に支えられていたからです。
新興国への投資を検討中の人は、SBI証券で始めてみてはいかがでしょうか。