ロト6の当選番号発表時に当選者の数も表示されます

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ロト6は、当選番号の発表時に当選者の数が表示されますので、1等の当選となる人がいるかどうかが分かります。
1等当選の人数は複数の時もあれば1人だけの時もあります。
また、その回に当選となる人が居なければ、その回の当選金は次回に持ち越され、キャリーオーバーとして次回の当選金にあてがわれることになります。
そのため、最大で4億円という賞金金額がロト6には存在しているのです。

しかし、1等の当選の人数が複数名となると、当選金はその人数で割ることになりますので、1人あたりの金額も人数分だけ少なくなります。
しかし、4億円の当選の時に2名の当選があっても1人あたり2億ですから、当選金額としては凄い額と言えるでしょう。

2億円あったら何に使うのかはその時になってみないことには分かりませんが、大半の人は住宅など、普通はローンを組まねば購入できないようなものを購入するのではないでしょうか。

2012年の1月から8月末に抽選された621回から688回の中で、71名もの当選者がいます。
複数の人が当選をした回も数回ありますし、単独での当選の回もあります。

因みに、1月の5回分での当選人数は1名で、その時の当選金額は約3億3千万円でした。
その次の622回では当選人数は3名で、1人当たりの当選金額は約3800万円とかなりの差が出ています。

1等が当たること自体凄いことなのですが、ここまで差が出てしまうと、当選した人は嬉しい反面悔しい思いをしているかもしれません。
当選金額も含めて運次第のロトは、当選者の数も見逃せない宝くじです。

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