ロト6の1から43までの本数字ボーナス数字出現回数には偏りがみられます。
現時点の683回までに一番多く出た数字は30で、108回です。
次いで23、18、36の106回、12と37の104回へと続いていきます。
さて、683回までに一番出現していない数字はというと、24の74回です。
一番出ている30と24には出現回数にして34回、出現確率では5%の開きがあります。
しかし、面白いことに、直近100回、583回目の抽選日から683回の出目を見てみると、24という数字は20回も出ており、30はなんと9回しか出ていません。
見事に逆転してしまいました。
直近50回では29と41の両方の数字が出る確率、3割。
43と19は50回抽選して1回しか出ていません。
直近10回、673回から683回では、なんと41と8が出る確率、それぞれ45%。
41と8を選んでおけば、どちらかが出現する可能性が高いということになります。
逆に43、39、12、17、26、14、36は10回の抽選で一度も出現していません。
それらを選ぶと当選の可能性が低くなるかもしれません。
しかし、そういう数字は誰もが避ける数字なので、もし当たった場合は当選金額が、独り占めできて億超えする可能性が出てきます。
時には20、21、22などの3連番が出現したり、27という数字が4回連続出現したりと、人ではなかなか予想が難しいことがあるので、迷ったらクイックピックに頼るのも良いかもしれません。
出現回数や傾向なども頭に入れてロト6を楽しみましょう。