「賢者の海外不動産投資」とその著者チャーリー・タカについて

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「賢者の海外不動産投資」という本の名前を聞いたことがあるでしょうか。
これは、海外の不動産投資についてのPDF形式のマニュアル本です。
入門編5章と実践編11章から構成され、著者の失敗例についても正直に書かれています。
実践編では、その国における不動産取得の際の手続きや必要費用など、詳細な情報がまとめられており大変参考になるでしょう。

記述も具体的な物件を前提としている為、読む側はイメージを持ってルールを学ぶことができます。
最後の章では、著者が実際に取得した物件が掲載され、より明確に不動産事情の把握が可能です。

「賢者の海外不動産投資」の著者は、チャーリー・タカこと田塩亨寛氏で、マカオ、タイ、バンクーバーを主な拠点とし、世界中を飛び回り様々な国で投資を行っています。

今まで投資をしてきた国の数は21か国で、投資総額は1300億円以上にも上ります。
現地のデベロッパーと提携したり、自社の開発部門を使ってマンションやオフィスビル、ショッピングモールなどの建設や販売を多く手がけてきました。

アメリカにおいては、日本人投資家向けの不動産の販売や賃貸管理を行っています。

過去の不幸な体験や自身の自己破産、そして、大きな交通事故から奇跡的な復活を果たし、自分の生かされている意味を考えたときに、このマニュアルの構想が浮かんだそうです。

様々な体験から得た知識やノウハウ、投資に関する知恵などを日本人に知ってもらうこと、そして、それをシェアしてそれぞれの成長に役立ててもらう為に「賢者の海外不動産投資」をまとめ上げました。

ゼロから数十億円も稼ぎ、250人を超える投資家を成功させた海外不動産投資のノウハウが詰め込まれ、裏技なども多く盛り込まれたこのマニュアルを是非一読下さい。

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