関東で不動産投資をするなら東京23区内に限定しましょう

不動産投資
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関東で不動産投資をしようと思っているのであれば、選ぶべきエリアは決まっています。
それは東京23区内で、それもできれば環状7号線の内側が良いです。
今、日本の人口は減少していますが、そのような状況でも、このエリアの人口は今しばらく増え続けていくことが予想されています。

不動産投資で成功するためには、いかに空室期間を短くするかということが大切になってきます。
そのためには、できるだけ入居者候補が多いエリア、つまり人口が多いエリアを選ぶ必要があります。

東京23区内は、こういった意味でまさに最適な場所なのです。
今、都心では次々に大型ビルが建設されており、魅力的な商業施設が登場しています。

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この開発ラッシュは今しばらく続く予定ですし、さらに、鉄道網もまだまだ整備されていきます。
最近では、郊外に建設されていた大学のキャンパスが都心に戻ってくる傾向もあり、これらの動向は全て、人口増加につながるものです。

そして、人口が増えるという需要面だけでなく、供給面からも東京23区はメリットがあります。
なぜならば、東京23区の自治体の中には、ワンルームマンションを規制しているところもあります。

ワンルームマンションが新たに建設されにくくなるのであれば、中古市場に出回る数も減ってくるため、供給が絞られるということです。

そして、環状7号線の内側を選ぶ理由は、このエリアは、駅から10分から20分も歩けば隣駅にたどり着くことができるからで、駅が近いことは住む人間にとっては大きな魅力となります。

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