億万長者へのチャンスが広がるドリームジャンボ宝くじ

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ドリームジャンボ宝くじは、1979年に発売された、第151回全国自治宝くじがサマージャンボとして発売されたことをきっかけとして、翌年1980年から毎年6月頃に発売されることが恒例となったサマージャンボ・年末ジャンボと並ぶ宝くじです。
年末ジャンボが2013年には1等前後賞合わせて7億円という巨額な当せん金で話題を集めた一方で、同年のドリームジャンボは1等1億円、前後賞500万円と合わせて1億1000万円と当せん金を抑えて、当せん本数を増やしています。

2008年からは、ドリームジャンボ宝くじの発売に合わせて1等が100万円の「ミリオンドリーム」が2010年まで販売され、2012年からは1等が10万円の「ドリーム10」が発売されて話題となりました。

次に当選確率ですが、宝くじの1ユニットとは1,000万枚のことを指し、番号が100,000番から199,999番までの10万枚が1組でこれが100組あります。

このユニットの中には必ず1等がユニット毎の本数分入っており、この1ユニット毎の当せん本数が年末ジャンボに関しては1本なのに対して、ドリームジャンボは7本ですので、年末ジャンボは1等の当せん確率が1,000万分の1に対してドリームジャンボは約143万分の1となっています。

このように、ドリームジャンボ宝くじは他のジャンボ宝くじにはない魅力を持っており、ジャンボの中でも比較的額が小さくてもいいので当せん率を上げて欲しいという購入層のニーズに合わせたくじであると言えます。

億万長者へのチャンスがあるこのくじに、今まで宝くじに興味の無かった人も挑戦してみてはいかがですか。

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