本来宝くじはどのような買い方をしても当選確率は変わりません

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ランダムに10枚のくじを選んで買うのと、自分で10枚を好きなように選んで買うくじとでは、どちらが当たりやすいかわかりますか。
答えは「同じ」です。
確率的にはまったく同じですから、よく当たる売り場とか縁起のいい売り場というものは確率的には存在しないことになります。
それでも、なんとなく神の采配というか、神の悪戯的なことはあるよう気がするという人はたくさんいることでしょう。

実際、多くの人が確率が同じあるにも関わらず、人気の売り場に並んでまで買っています。
統計的には同じでも、確率には一時的な偏りというものがあります。

最終的には確率通りの結果となるのでしょうが、やはりどうしても同じ結果になると言うことを信じられない人もいるでしょう。
極端な話、確率で宝くじを買う必要はありません。

自分の好きなように買うことこそ、一番こうしたイベントを楽しむ秘訣と言えるでしょう。
並んで買うこともいい思い出となるでしょうし、飲み屋での話のネタになるかもしれません。

くじですから、当たることが一番良いに決まっていますが、それよりなにより楽しんだもの勝ちとも言えます。
当たる人は買った人の内の極一部ですから、買い方に神経を尖らせるより、イベントを楽しめるような買い方が一番です。

例えば、1枚だけ買うという手もあります。
たった300円で、当選番号の発表までいろいろと夢想できます。

当たったら何を買うかなど考えるだけで楽しいものですし、そう考えれば300円という投資は安いものです。
人それぞれ、自分に合った買い方をして宝くじを楽しみましょう。

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