SBI証券の401Kは手数料でも商品数でも優秀

SBI証券
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401Kに加入する場合、最初に運営管理会社を選択することになりますが、これは非常に重要です。
なぜなら、年金という性質上、基本的に定年まで解約ができないからです。
この選択でも特に、多くの方にとって最も大切なのが運営管理手数料でしょう。
401Kをアクティブに運用するという方は少なく、一度預けたら預けたままという方が多いものです。

また、そもそもスイッチングにタイムラグがあるため、デイトレードのような短期で売買を繰り返すのには向いていないので、自ずとそのような形になるという事情もあります。

そうなると、元本保証型のような利回りの低い運用にするケースが多くなります。
それ自体は一つの考えなので良いのですが、その場合に低い利回りが運営管理手数料に食われてマイナスになるケースが多い点に注意が必要です。

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場合によっては、転職などの事情で個人型に移管した後、追加の投資もできず、ただただ手数料で金融資産がなくなっていくのを見ているだけしかないパターンもあります。

そこで注目されるのが、金融資産50万円以上なら運営管理手数料が無料のSBI証券です。
運営管理手数料が無料の金融機関はほとんどなく、ただこれだけの点でも他の金融機関に比べて圧倒的に優位になります。
また、ある程度アクティブに運用したい方にとっては、金融商品の選択肢の幅も重要です。

その点SBI証券には、元本保証型の定期預金や、元本変動型の国内株式や海外株式、国内債券や海外債権から不動産投資やコモディティ投資まで、幅広く20種類以上の金融商品が用意されています。

そもそも、各金融機関がそれほどサービスの向上競争に積極的ではないため、401Kのサービス内容ではSBI証券などごく一部の金融機関が他の金融機関に大差をつけているのが現状です。

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