攻略本を読んで「ロト6」で夢を買おう

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6個の好きな数字を1~43の中から自分で選んで購入する「ロト6」が発売されたのは、2000年10月です。
1口200円とお手頃価格で、庶民の方にもファンが多い宝くじとなっています。
選んだ数字と抽選された6個の数字が一致した数で当選等級が決まります。

当選金額は、販売総額と当選口数によっても変わってきます。
たとえば、1等(選んだ6個の数字がすべて一致)で当選金額は最高で約2億円です。

キャリーオーバーになった場合、当選金額は最高で約4億円になります。
そんな高額の賞金を目指して、6,096,454通りあるという数字の組み合わせの攻略本が次々に発売されています。

シートを塗りつぶして数字をだす本、過去の当選数字の和を電卓で算定して割り出す本、自分で当たると思った1つの軸数字から相性の良い数字を選ぶ本、九星(一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫)と、日本人になじみの深い六曜(赤口・先勝・友引・先負・大安・仏滅)で過去のデータ(ロト6抽選日の九星や六曜と、当選となった数字との関係)を分析している本、証券仲介人と先物取引人が身に付けたノウハウを適用した本など、どの攻略本が夢への近道となるのでしょうか。

攻略本を読んで本当に当選できるのでしたら、本を購入して読んでみるのもよいのかもしれません。

実際、宝くじは夢を買うもので必ずしも当選できるかというと分からないものです。
まさしく、運試しで「合うも夢、合わぬも夢」なのだと言えます。

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