ロト6のクイックピックの確率とはどの様なものでしょうか

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ロト6は、1から43までの数字の中から自分の好きな異なる6個の数字を選んで買う数字選択式宝くじで、2000年に発売されました。
1等の当選金は最高2億円で、キャリーオーバーが発生した時、1等の当選金は最高4億円となります。
価格は1口200円で、ロト6は1年中、年末年始を除く毎日の午前8時から午後8時まで、抽選の月曜日と木曜日は午後6時30分まで、数字選択式宝くじ売り場で購入する事が出来ます。

ロト6では、抽せんされた6個の本数字と1個のボーナス数字が、自分が選んだ数字と幾つ同じかで1から5等迄の当選が決まります。
当選金額は、各回の発売総額とその当たり(当せん口数)によって変動します。

キャリーオーバー制とは、当選者がいない級の当選金総額、及び1口当りの当選金が予め定められた最高額を超えた場合の超過額を、次回号の1等当選金に繰り越す制度です。

ロト6は、マークシートの申込みカードに、自分の選んだ6個の数字にチェックして購入します。
数字を選ぶのに迷ったら、クイックピックにマークをします。

クイックピックとは、コンピューターが自動で数字を選択するシステムで、選択方法は3つあり、ランダムに6つの数字を選ぶもの、軸となる数字を最大3つまで選択するもの、選択される数字を11個以上指定するものです。

当たる確率としては、数字の組み合わせで有利不利という事はないですから、クイックピックの確率でも、自分で予想をしても、適当に買っても同じ確率で当選します。

しかし、自ら数字を選べるというところが特色で、ただ買うだけでは物足りない方に人気があります。

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