アジアの都市部への不動産投資

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アジアの不動産投資における主要都市の一つとしては、まず東京が挙げられます。
日本全体で考えると、少子高齢化により世帯数が減少して、経済成長も未だ低調です。
しかしながら、東京だけで考えると人口とGDPの面では世界最大級の都市と言え、人口流入も続いています。

そういったことから、東京では空室率も低下してきており賃貸物件の環境は良いです。
中国では、北京や上海などの東部地域への投資が活発になっており、この7割は住宅投資となっています。

都市化の進行により住宅需要は高まっており、分譲住宅の供給量は日本の約30倍に迫っている水準です。
台湾は日本の約2倍の人口密度を誇り、安定した経済成長を続けており、台北駅地区・松江南京など、多くのオフィス街を抱えています。

その空室率も低下傾向となってきている上に、台北市を中心として郊外にも住宅開発が続き、投資も活発化傾向です。
インドは人口が多い為、消費市場としても世界最大を誇り、ニューデリーやムンバイ、チェンナイといった大都市を中心に発展しています。

更に、こうした都市は増えると予想されており、国民1人あたりのGDPも増加してきていて、これからの成長を期待出来ます。
この急激な都市化が不動産産業の成長にも繋がってきており、投資をするチャンスです。

このように、アジアの不動産投資に関しては、アジアで高成長をしている都市で盛んになっています。

中でも東京は日本国内で馴染みもあり、2020年にはオリンピックも開催されることから、非常に活発になることが予想されます。

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