岡三情報システム株式会社の代名詞ODIN

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大正12年創業という歴史を持つ岡三証券は日本でも有数の老舗の証券会社ですが、その実績を支えてきた大きな鍵となるのが、岡三証券独自の情報力そしてシステム管理能力です。
その会社のシステム部門が昭和55年に株式会社岡三インフォメーションサービスとして立ち上がり、後に岡三情報システム株式会社と社名が変更になって現在に至っています。

同社は、独自開発した証券業界特化型のITソリューションで、岡三証券グループのシステム開発を中心に行なっている企業です。

その開発能力の高さはずば抜けており、そのため岡三グループの枠を超えて他社の証券会社にも利用されている他、国外にまで飛び出し東南アジアを中心として実績を上げています。

その高い能力の秘密は、独自開発されたODINシステムにあります。
証券業界においては、目まぐるしく変わり続ける社会の動きに敏感でなくてはいけません。

法令改正や世界のグローバル化、または顧客ニーズに迅速に対応できるスピードが命とも言えるでしょう。

岡三情報システム株式会社のODINシステムは全電子処理化を即応させるので、証券会社に必要な様々な取引形態のスムーズな対応を可能にしています。

例えば、リアルタイム処理能力をアップさせたり、ペーパーレス・キャッシュレスを図って管理効率を上げたりして、スピードが求められるこの業界において大きな実績を築き続けています。

フロントサービスからバックオフ機能、営業支援機能に至るまで、全ての面で能力を発揮してくれるODINなので、業務効率化を図るには注目すべきシステムだと言えます。

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