カバードワラントとは、投資した金額以上の損失を被ることがないといった特徴を持っています

カバードワラントは株や為替そのものを取引する商品ではありません。
株や為替などをある価格で売り買いする権利を売買する商品です。
例えばA社の株を100円で買う権利、といったものです。

これのどこが良いのかというと、例えばA社は有望な会社である、と思っていたとします。
そこでA社の株を1株100円で買う権利を買うとします。

それからしばらくして、A社のすばらしい新商品が発表され、市場では高く評価されたとします。A社の株は急騰し、1株90円だったのが180円になったとします。
このときに1株100円でA社の株を買う権利を行使すれば、80円は確実な儲けとなるわけです。

また、カバードワラントは一般的に株や為替を買うよりも小額で取引できるというメリットがあります。
例えば、先述の例で言うと、A社が有望だと思っていれば、直接A社株を購入して置いてももちろん良いのですが、それにはそれ相応の資金が必要となります。

ワラントはレバレッジの作用で実際の株や為替よりも値動きが大きくなるようにできていますから、同じ額の儲けを出すにはワラントを購入したほうが元手は少なくて済むのです。
例えば、株に50円の値動きがあれば、ワラントで同じ金額を投じていれば500円の値動きがあったりするのです。

しかし、買う権利を買っていて、逆に株が値下がりした時の値動きも大きなものになるので、ワラントは儲けも損失も大きいのです。
しかし、ワラントの良い所は値段がゼロ円以下にはならないことです。
自分の読みが外れて大きく値を下げて満期を迎えても投資した金額以上の損失を被ることはありません。

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カテゴリー:カバードワラント

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