ブックメーカー絡みの詐欺には要注意

ブックメーカー
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ブックメーカーは、日本ではあまり馴染みがないが、海外では定番の賭け事です。
賭け方は非常にシンプルで、スポーツの勝敗を予想したり、世の中の出来事に対してどうなるかを予想するという形です。
オリンピックでも話題になりました。

しかし日本から参加するとなるとかなり面倒で、英語がある程度はできないと話になりません。
しかしオリンピックで、この競技の決勝でどっちが勝つか、などという賭けであれば、やってみたいと思う人もいることでしょう。

しかし注意しなくてはならないこともあります。
今、ブックメーカーに絡んだ詐欺商法が増えているとのことです。

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手口としては、様々な会社が参加しているので、それぞれに対して違った賭け方をすればどちらかは必ず当たる、だから損をすることは決してない、という誘い文句から始まります。

そして個別の賭けに参加するのではなく、投資のように一口いくらという形で業者にお金を預け、月々の配当金が貰えるというのです。
しかしもちろん、うまい話などあるはずもありません。

初めの数か月は配当金が支払われながらも、その後滞り始め、いつしか連絡すらとれなくなってしまう、という形で詐欺が発覚するようです。
結局のところ、よくありがちな詐欺商法の1つです。

しかしブックメーカーは、自己責任で参加するには面白いでしょう。
インターネットで調べると情報がありますので、興味のある人は1度見てみることをお勧めします。

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